【 はじめよう、たすかる暮らし方 】

出典:東京くらし防災


《 食事で できる防災 

自分や家族を守るための食べ物を備える

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被災後は、偏った食事や食べ慣れない食材が続き、ストレスが溜まったり、体調を崩すケースもあります。普段食べ慣れているものや好きなものを備えておくと安心です。



■被災時は、冷蔵庫の中身を活用


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いつもの冷蔵庫の中身は、もしものときに心強い備蓄食料の一部になります。ただし停電することもあるので、生鮮食品など、傷みやすいものから食べるようにしましょう。



■野菜不足で崩れる栄養バランス

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避難生活では、野菜が手に入りにくく、ビタミンやミネラル・食物繊維が不足しがちです。野菜ジュースやレトルトの野菜スープ、フルーツの缶詰、サプリメントなどを用意しておけば、もしものときの栄養補給に役立ちます。



■好きな食べものや飲みものは活力にしよう!


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気持ちもからだも弱っているときこそ好きなものを口にしましょう。おいしいものはストレス発散に繋がり、何より元気が出るぞ!!



■頼りになる!“ 災害時給水ステーション ”

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断水時には、下記の災害時給水ステーションで水を受け取れます。


・都内に200ヵ所以上ある給水拠点

・水を運んで開設するタイプ(給水車)

・消火栓などに蛇口を設置するタイプ


水を取りに行く際は、空のペットボトルを入れたリュックを持参するなど、運び方を工夫してみましょう。





■食物アレルギーは、周囲に伝える用意も

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アレルギーがある人は、体質に適した食材を備えましょう。また、アレルギーの原因をメモにまとめておくと、避難先などで周囲に伝えるときに役立ちます。
避難生活では、子供にアレルギーの原因食材を示したビブスやアレルギーサインプレートなどを付けて、周囲の人にもわかるように準備しておきましょう。



次回も防の話は続きます。


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この記事を書いた人
副店長 (みけ)

なんかまるい

好きなもの
・ケータイ
・餃子

みけ