11月に入り、すっかり秋らしくなってきました。
c2o2(コーコー)ブログでもなかなかの人気記事

「集合住宅の騒音問題」シリーズ。

ここへきて人気が盛り返してきています。

その理由は・・・

「寒くなってきたので窓を閉めるから」


窓を閉めるとなんで騒音が気になるのか。
それは、外の音が遮断されて、建物を伝わってくる音が目立つからなんです。

今年の春や夏に新居に入った方
今年の春や夏に周辺の住民が変わった方

などなどは、はじめて閉め切った部屋で周辺住民の騒音に遭遇する季節なのです。

今までは窓を開けて外の騒音でかき消されていた足音のドスドスも
扉を勢いよく開け閉めする音も、家具を引きずる音も、洗濯機のモーター音も。

窓を閉め外の騒音を遮断することによって、建物を伝って聞こえてくるようになるのです。

ここからは、「集合住宅の騒音」シリーズを簡単に振り返りましょう。

その1 ~原因と分類と発生~

騒音の種類をご紹介。
集合住宅における騒音をいくつかの分類に分けてまとめています。
後半は、副店長(さば)の実体験をまとめています。


その2 ~解決方法~

第2弾では、副店長(さば)が実際に調べて行った対策をご紹介。
管理会社の調べ方などを実体験を織り交ぜながらまとめています。


その3 ~上手くいかない~


それでも騒音問題に悩まされる副店長(さば)が騒音計を借りてきた話や、調べたそのほかの相談窓口等についてまとめています。


その4 ~加害者にならないためには~


第3弾まででできることをやりつくした副店長(さば)。
最後は自分が加害者にならないように気を付けるポイントをご紹介。

各種騒音に対する注意点と、周りへの被害を軽減するグッズをご紹介。


アクセス履歴を見ていると、ほとんどの人が前編通して読んでいってくれています。
それだけ深刻な問題なのだという事がわかります。

副店長(さば)も自分が体験したからこそ書けたこのシリーズ。
同じ悩みを持っている人、一人でも多くの人の参考になれればと思います。

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この記事を書いた人
副店長 (さば)

なにかと長い

好きなもの
・車
・チャーハン

さば